9月に定年を迎えるので台湾に定年記念旅行を企画しています。
台湾でのスマホ状態を考えていたところTRVeSIM(トラベシム)を試す機会がありレビューをお届けします。
まず!eSIMでの運用は、簡単でした。1分も掛からなかったです。
音声通は、日本シム通信、モバイルデータ通信は、TRVeSIM(トラベシム)
LINEも問題なく使えました。(中国でもLINEが使えたとの報告もあります)
一番気に入っているのは、日本で開通を確認してから海外に行けるのが良いですね~
中国に出張していた時期が有りますがLINEは使えませんでした。
トラベルSIM(物理SIM)を購入して現地で使って見ましたが開通できなかったなどのトラブルが有りましたが、TRVeSIM(トラベシム)なら、そんなことは起こりません!!
なぜなら、物理SIMでなくeSIMなのでSIMの抜き差しも不要、eSIMは2回線目として使えるメイン回線はそのままで着信を取り逃すこともありません。
海外データ通信環境が普段使いのスマホで利用できる優れもの!
「TRAVeSIM(トラベシム)」公式ホームページはこちらから!!
TRVeSIM(トラベシム)を私のiPhoneに導入してみた!
TRVeSIM(トラベシム)をiPhoneに導入した過程を報告します。
簡単すぎて呆気にとらわれました。
①設定をクリック
②モバイル通信をクリック
③eSIM追加をクリック
④QRコードスキャン
送られてきたeSIM情報
これが終わると使えるようになってます。
⑤音声通は、日本の今まで使っているキャリアに設定
モバイルデータ通信をTRVeSIMに割り当てて完了です。
iPhoneSE3ではeSIM2回線もできるようです。
海外データ通信環境が普段使いのスマホで利用できる優れもの!
「TRAVeSIM(トラベシム)」公式ホームページはこちらから!!
eSIM(組み込み型SIM)の概要の説明
eSIM(組み込み型SIM)は、物理的なSIMカードを必要とせず、電子的にプログラム可能なSIMカードをデバイスに組み込む技術です。これにより、SIMカードの挿入や交換が不要になり、通信の柔軟性とデバイスの小型化が可能となります。
TRVeSIM(トラベシム)の紹介
TRVeSIM(トラベシム)は、タイのベリーモバイルが海外通信に最適なプリペイド型eSIMとして日本で発売しました。
世界140か国対応、1980円〜
プリペイドタイプなので契約期間の縛りや事務手数料などは一切かかりません。
SIMの抜き差しも不要、eSIMは2回線目として使えるので
メイン回線はそのままで着信を取り逃すこともありません。
中国でもLINEが使えるのは魅力ですね~
TRAVeSIMパッケージ詳細
ASIAプラン(1,980円)で利用可能な30の国と地域 | |
東アジア | 日本、韓国、中国(チベット含む)、香港、台湾、マカオ |
南アジア | インド、スリランカ、バングラデシュ、パキスタン、ネパール |
東南アジア | タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、ラオス、カンボジア、フィリピン、ブルネイ |
中央アジア・中東 | カザフスタン、モンゴル、イスラエル、オマーン、カタール、バーレーン、ヨルダン、ジョージア |
オセアニア | オーストラリア、グアム |
GLOBALプラン(3,980円)で利用可能な140の国と地域 | |
北米 | アメリカ合衆国(アラスカ含む)、カナダ |
ヨーロッパ | アイスランド、アイルランド 、アゼルバイジャン、アルバニア、イギリス、イギリス領ガーンジー島、イタリア、ウェールズ、ウクライナ、エストニア、オーストリア、オーランド諸島、オランダ、キプロス、ギリシア、グリーンランド、クロアチア、サンマリノ、スイス、スヴァールバル諸島、スウェーデン、スコットランド、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア共和国、チェコ共和国、デンマーク、デンマーク領フェロー諸島、ドイツ、ノルウェー、バチカン市国、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニアヘルツェゴビナ、ポルトガル、マケドニア、マルタ、マン島、モナコ、モルドバ、モンテネグロ共和国、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア、北アイルランド、北キプロス |
オセアニア | サモア独立国、タヒチ島、トンガ王国、 ナウル共和国 、ニュージーランド 、バヌアツ、パプアニューギニア、フィジー諸島、ハワイ |
アフリカ | ウガンダ、エジプト、ガーナ、ガボン、ケニア、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国 、スワジランド、セーシェル共和国、セネガル、タンザニア、チャド、ナイジェリア、フランス領レユニオン、マダガスカル、マラウイ、モーリシャス、南アフリカ共和国 |
中南米 | アルゼンチン 、ウルグアイ 、エクアドル 、エルサルバドル 、グアテマラ 、コスタリカ 、コロンビア 、チリ 、ドミニカ共和国 、ニカラグア 、バージン諸島、パナマ 、パラグアイ 、プエルトリコ 、ブラジル 、ペルー 、ボリビア 、ホンジュラス 、メキシコ |
TRVeSIMの利点
- とにかく安い
- 複数国滞在の場合でも、対象国に含まれている国同士の往来であれば追加購入は不要
- LINEが利用できる
- 24時間コールセンターがeSIM初体験のお客様もしっかりサポート
TRVeSIMのデメリット
- Eメールで届いたQRコードを読み込む必要がある。
スマホ1台では読み込めないのでPCやタブレット・印刷する必要がある。 - 追加チャージが今の所、直ぐにできない。
- プラン・パッケージの種類が少ない。
まとめ
eSIMならではの、主回線を残しつつ、副回線としてデーター通信を割り当てられることによりLINEが使えない渡航先でもLINEが使えるのは、ありがたいですね~
今まではポケットWifiをレンタルされていた方、トラベル用のSIMを購入し、都度入れ替えをされていた方、急な出張でWifi、SIMを購入する時間が無い方なのには、ありがたいサービスと思います。
筆者も、台湾旅行の時には、使わせてもらおうと思っています。
海外データ通信環境が普段使いのスマホで利用できる優れもの!
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